マインドマップでタスク管理したら捗った
タスク管理でカンバンやめてマインドマップにしたら捗った。
カンバンに感じてた課題
Whyが可視化できないこと。アジャイルなものづくり(課題解決の手段が誰もわからず、PDCAサイクルを回して改善していく)をするなら、今作っている機能がどういう文脈で必要になったかを常に意識したい。最初はチケットに記入していたが、いちいちチケットを開いて確認することに煩わしさを感じていた。あと、朝会で誰が何をするかを共有するので、そもそもチケットでタスク管理しなくてもいいんじゃ?と思ったので、思い切ってmindmeisterを使うようにしてみた。
よかったこと:施策の情報を一眼でわかる
結果は狙い通りで、各施策がどういう文脈で必要になったかが一眼でわかるようになってよかった。また、失敗した施策の原因や、それを踏まえて打った別の施策の内容もフローで確認できるので、同じ施策を再び検討してしまう(そして同じ失敗を繰り返す)という無駄も削減できそう。
デメリットとしては、今誰が何をしているのかを可視化できないが、前述のとおり、それは気にしないことにしたので問題なし。
まとめ
タスク管理はチームの状況を鑑みて何を見える化したいか?でツールを選ぶといいですね。