CXについての話
アドベントカレンダーの空いてる日をエモい記事で埋める担当のdoiluxですw 今日はCXについて書きます
DXは最近よく耳にしますが、CX(某テレビ局じゃないよ!)は初めて聞く方が多いかもしれません。 なぜなら僕が今作った言葉だからw
CXはChild Transformationの略で、子供ができたら仕事のスタイル変えないと死ぬ、、、って話です。 もちろん、保育園に入れてるとか、両親のフォローがもらえるとか、 年収が1億ある とかで事情は変わってくると思いますので、あくまでも参考まで
- プログラミング超好き、休日もなんか作って遊ぶぜ-> 休日は子供と遊ぶぜ
- 体力には自信あり、進捗の遅れは残業でフォローするぜ -> 定時後は育児だぜ。仕事するのは子供が寝てからだぜ
- オンコール対応?オレにまかせろ! -> 電話が鳴ると子供が起きるからやめてー!!いろんなことを想定して電話ならないようにしよう
- 技術的チャレンジもまかせろー。やってみたいこといっぱいあるぜ! -> 時間が(以下略)
- マーケット知識も仕入れてみんなに展開するぜー -> 時間(以下略)
- 我が辞書に積ん読という文字はない、技術書も読むぜー -> (以下、、、)
- コミュニケーションも大事!飲み会も(以下、、、
長々と書いたけど、要するに仕事やスキルアップに振れる時間と体力が減るよ―ってことですw なので、昔の僕みたいに、体力と好奇心と勢いで仕事してきた人は、ワーキングシフトしないと大変です。
そんな僕が、少ない時間で最大限成果を上げるために心がけていることを記載します(正解ではないです。あくまで心がけているだけ)
- 技術的チャレンジは任せた(情報提供をしたり、ロードマップや評価観点のレビューはするけど、自分は積極的に関わらない)
- 進捗遅れなどはみんなでフォローしあおう。そのためにまずは自分が考えたことを積極的にログにのこす(コミュニケーションコストを減らすために、具体的にはissueとかめっちゃ書いている)
- 非同期コミュニケーションを効率化させるために、自分が考えたことを(以下略
- きれいなドキュメントを残すことに時間を割かない
- 勉強会などを開き、記事のシェアを促進し、自分の情報収集コストを下げる(部署のみんな、オラに情報を分けてくれ的な、、、
- 技術書は、読んだ人が感想をTwitterにあげたりとかしているのを収集して読んだ気になる(本当に読んだほういいやつはちゃんとよむ)
- 飲み会行かないかわりに、全体朝会など組織横断のイベントで積極的にチャットでガヤを飛ばし、存在感を残す
最後になりますが、誤解なきようフォローしておくと、子育てで得られているものも多く、子育てを通じて自分が人間的に成長している実感はあります。
以上