クソPR(Pull Request)をやっつけろ
本ブログ1年ぶりのポストは、私が所属するPTAのアドベントカレンダー6日目の記事です。 PTAについては、1日目の会長の記事をご覧ください。 前回は、同僚の@hyperdashによる、AppleScriptでなくすmicro-toilという記事でした。
私について
今年の前半はABEMAの広告プレースメントシステム、後半は営業支援システム(UU試算、在庫管理、申込・入稿など)の開発チームで、主にEMとPMを担当。
本記事について
今年はじめ頃に、レビューがちゃんと機能していないと感じて社内に展開した記事をちょっと加筆・修正したものです。私なりの、レビューってこういうものだよねっていう考えと、レビューを出す際に心得て欲しいことを記載しています。特に会社に入って初めてチームで、仕事でコードを書く新卒1年目のエンジニアなどに読んで欲しい内容です。
本題
↑スライド中に出てくるクソPRはこちら
補足・余談
- "Fear, and loathing In ~" は、本来後ろに地名(ラスベガスをやっつけろっていう映画が有名ですね)か人名(18禁)しかこないらしいのですが、細かいことは気にしない
- 異なる観点からのチェックのところの例は正直微妙だと思っている(言いたいのは、例えば他の業務システムを担当している人とかの視点でレビューしてもらうと考慮漏れとかが見つかるかもよ、ってことです)
- コミットログにwhyやhowの件で、howは例えば「コードジェネレータを使ってコードを生成」とか、「テンプレートからコピペ」とかを想定している(どうやってそのコードを作ったか)
- whyのところは、なぜその変更が必要なのか?ってことで、これがないとマジで積むことがある(変更していいのかどうか分からないため)
以上です。明日はMiyashita Yukiさんです!!